ラクリン無料版で何ができる?7機能を実際に試して検証

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AIライティングツールの無料枠で、実際にどこまで記事を作れるのか知りたい人向けの記事です。

ラクリンのフリープランに登録し、同じキーワードを使って、周辺キーワード、タイトル、見出し、リード文、本文、まとめ、ディスクリプションを順番に生成しました。

結論からいうと、7機能を1回ずつ試した時点で消費したのは5,806トークンです。初期残量20,000トークンに対して14,194トークンが残りました。ただし、フリープランではワンクリック記事生成とキーワード調査は有料限定でした。

ラクリン無料版の20,000トークンで何ができた?

今回の条件では、記事作成に使う7機能を一通り試しても14,194トークン残りました。

機能 消費トークン 生成文字数 待ち時間
周辺キーワード調査 596 493文字 25.7秒
タイトル 613 451文字 20.8秒
見出し 965 648文字 30.7秒
リード文 362 289文字 26.2秒
本文(見出し8個) 2,662 2,798文字 55.8秒
まとめ 374 322文字 26.1秒
ディスクリプション 234 115文字 25.9秒
合計 5,806 5,116文字 211.2秒

画面上の文字数を合計した値なので、重複するタイトル案やキーワード候補も含みます。「5,116文字の記事が完成した」という意味ではありません。

ラクリン登録直後に20,000トークンと表示された画面
登録直後は20,000トークンと表示されました。

ワンクリック記事生成は無料で使える?

2026年8月15日のフリープランでは、ワンクリック機能は有料限定と表示されました。

登録前の公式サイトにはワンクリック機能の案内がありますが、フリープランの管理画面では「有料限定」のラベルが付いています。同じく、検索数や競合性を調べる「キーワード調査」も有料限定です。

キーワード関連で無料利用できたのは「周辺キーワード調査」でした。似た名称ですが、今回の画面では別機能として分かれています。

上の画面左側では、ワンクリックとキーワード調査に「有料限定」と表示されています。

最もトークンを消費した機能は?

最も消費したのは本文生成で、2,662トークンでした。

本文機能には「見出しを10個以下で入力」という制限があります。今回は生成された見出し構成のうち、H2を1個、H3を7個入力したところ、2,798文字の本文が約55.8秒で生成されました。

ラクリンの本文生成後に残り14,802トークンと2,798文字が表示された画面
本文生成後は14,802トークンとなり、生成文字数は2,798文字でした。

本文には表や箇条書きも含まれており、HTMLの土台としては使いやすい印象です。一方で、商用利用や品質に関する未確認の一般論、「必ず確認」といった強い指示も含まれていました。そのまま公開するのではなく、公式情報との照合と書き直しは必要そうです。

ラクリンの文章はそのままブログに使える?

見出しや表の構造は流用しやすいものの、本文は確認と修正が必要です。

たとえば、生成文には「無料ツールは商用利用が制限されているケースもある」という記述がありました。一般論としてあり得る内容でも、具体的なツール名や公式の利用条件を確認しなければ、比較記事の根拠には使えません。

リード文には「一緒に見つけていきましょう」、本文には「必ず確認しましょう」といった表現もあります。当ブログの文体に合わせるなら読者への行動指示を減らし、事実と感想を分ける修正が必要だと感じました。

ラクリン無料版はどんな人に向く?

無料版は、個別機能の操作感や文章の傾向を確認したい人に向いていると思います。

20,000トークンを使ってタイトル、見出し、本文などを別々に試せます。今回のように各機能を1回ずつ使っただけでは、無料枠の約29%を消費した計算です。

なお、公式FAQではトークンは繰り越せず、マイページに記載されたトークン復活日に契約プランのトークン数へリセットされると案内されています。

一方、無料版だけでワンクリック生成を試したい人には合いません。管理画面では有料限定だったためです。記事を一括生成したい場合は、有料プランの機能と料金を公式画面で確認してから検討する形になります。

ラクリン公式サイトでフリープランを確認する

よくある質問

ラクリンのフリープランはクレジットカードが必要?

公式サイトでは、フリープランはクレジットカード登録不要、月額0円と案内されています。今回の登録でもクレジットカードは入力していません。

無料版は何文字まで作れる?

公式画面の無料枠は20,000トークンです。文字数は機能や出力内容で変わるため、固定の文字数とはいえません。今回の7機能では、画面表示の合計5,116文字を生成し、5,806トークンを消費しました。

無料版で1記事を丸ごと生成できる?

個別機能を組み合わせれば記事の各パーツは生成できます。ただし、2026年8月15日時点でワンクリック機能は有料限定でした。本文も1回につき見出し10個以下という入力制限があります。

まとめ

ラクリン無料版では、20,000トークンのうち5,806トークンを使い、記事作成に関わる7機能を一通り試せました。

個別機能は試しやすく、特に本文は表や階層見出しを含む2,798文字を生成できました。ただし、ワンクリックとキーワード調査は有料限定です。生成文にも未確認の一般論や強い表現が含まれるため、完成原稿というより下書き素材として使うほうが安全だと思います。

ラクリンの7機能検証後に14,194トークン残った画面
7機能の検証後は14,194トークン残りました。

同じキーワードを使った結果は、ラクリンとトランスコープの無料版比較で並べています。料金全体を比べたい場合は、AIライティングツールの料金比較も参考になります。

※料金・無料枠・機能制限は2026年8月15日に公式サイトと管理画面にて確認した内容です。